2007年04月07日

道路交通情報通信システム

道路交通情報通信システム(Vehicle Information and Communication System、略称VICS・ビックス)は、財団法人道路交通情報通信システムセンター(略称・VICSセンター)が収集、処理、編集した道路交通情報を通信・放送メディアによって送信し、カーナビゲーションなどの車載装置に文字や図形(地図など)として表示させるシステムである。高度道路交通システム(ITS)の一翼を担っている。

VICSによって提供される情報としては、渋滞情報、所要時間、事故・故障車・工事情報、速度規制・車線規制情報、駐車場の位置、駐車場・サービスエリア・パーキングエリアの満車・空車情報などがある。

VICSの問題点
FM多重は都道府県単位の情報となっているため、カーナビゲーションで県境を越えたルートを検索 (例:東京→横浜) すると目的地付近の渋滞情報が反映されないことが多い。そのためホンダの純正カーナビ「Honda インターナビ」やパイオニアの一部機種では携帯電話を利用したオンデマンドVICSのサービスを始めている。

FM多重の中には、カーオーディオのFM受信機能を使用しているものがあり、オーディオのスイッチがOFFになっているときや、ラジオ(民放)を聞いているときは、受信できなくなる。

当たり前だが、渋滞が起こってからの情報となるため、その地点に到達した時には、既に渋滞が解消しているケースもある。逆に、空いているルートを選んだつもりが、その地点に到達したときには渋滞が始まっているケースもある。また、路上駐車や駐車場待ちの列、路上工事の車両など、車が列になって道路上に停車していることに対し渋滞と判断をするため、実際には渋滞していないケースもあり、さらにはセンサー付近の(季節によってかなり変動する)街路樹を渋滞と判断することもあるので、情報には十分に注意する必要がある。


Reference from Wikipedia



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